- 判断過程の記録(文書化)
- 独断の回避(レビュー)
- ヌケモレに気づく(トップダウンアプローチの採用)
- コンサルが儲かる
- 行政官の責任回避
開発の目処がついているのに、「リスク指標に迷っている」というのはおかしい。過去の判断過程を指標に表現にすれば、それでよいのだ。新しいリスク指標を無理に捻り出してはいけない。過去に決めたときの理由をそのまま採用すればいい。ヌケモレ防止は、トップダウンアプローチの採用によって対策することであり、リスク指標とヌケモレの防止とは無関係である。
工数をいたずら消費する選択をとってはいけない。コンサルや行政官の術から離れよ。